観光地としてのゲームセンター
福岡県福岡市博多区にある商業施設「キャナルシティ」。
中洲の歓楽街に隣接しているため、退廃的な雰囲気が無くもない商業施設キャナルシティ。
近年はアジアからの観光客も多く、周囲を見渡すと日本人より海外観光客の方が多いのではないかと感じることも。
近隣の雰囲気とグネグネと曲がりくねった施設内の歩道の独特なデザインが相まって、なんとも近未来SFのような雰囲気もなくもないのがなんとも特徴的。
地下鉄からの距離があり、やや交通の便が悪くイマイチ遊びに行きづらいのが玉に瑕といったところでしょうか。
タイトーステーション キャナルシティ店
その4Fにあるのが「タイトーステーション キャナルシティ店」。
もともとは、5Fと、4Fに店舗があり、5Fがメダルゲーム。4Fがクレーンゲームにプリクラが配置されていましたが4月で5Fが閉店。
実際、平日の夜などに行くとほんとに外国の方が多い。
おそらく、メダルゲームは需要がなかったんだろうなと思われます…。
クレーンゲームのお店としては充実?
ゲームセンターとして見るとだいぶ施設としてはそう広くもなく、アーケードゲームはほとんどありません。
ただ観光客向け?クレーンゲームは充実しています。
設定自体もそんなにシビアではないのか、1時間程度プレーしながら様子をみましたが所々で商品をゲットする方がちらほら。
商品ラインナップとしては比較的新しい景品が多いようです。
クレーンゲームの台数としては、福岡天神の「タイトーステーション」と比較手しても遜色ない数が並んでいます。
そこで新しい景品を多く揃えているということは、比較的景品の回転率も良い=「GETできる確率も高い」のかもしれません。
クレーンゲームで狙うべきおすすめ商品
タイトーステーション キャナルシティ店では、「フィギュア系」が穴場かもしれません。
観光客が多いので、日本のアニメファンがフィギュア系のクレーンゲームはプレーするのかな?
と、思ったんですが見ている限りプレーする人はおらず。
みんなスヌーピーだとか、ドラえもんのぬいぐるみを狙っていました。
スヌーピーは日本のキャラクターじゃないですけどね。
比較的回転率が悪い景品がフィギュアのようにも見えました。
お店側としても、フィギュア系の景品の設定は甘くなっているかも…。しれません。
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